代表挨拶

創業直前の時代背景は…

TOTO水彩プラザ広島株式会社は1999年12月にTOTO株式会社とその特約店である大田鋼管株式会社の合同出資により創業されました。創業直前の時代背景は、バブル景気により様々な多機能化した商品が普及した後であり、その普及した商品が老朽化、劣化を向かえる時期でありました。

バブル期までは老朽化した製品を新商品に取り替えるという動向が消費者の皆様にありましたが、その頃になると老朽化した商品を取り替えるのではなく、部品を交換し再利用する、という動向に変わっている時でした。大型ホームセンター等が各地で出店し、自分でやる「Do it yourself」という考えが定着して来たころでした。

代表挨拶

そして誕生、進化へ…

そんな動向を感じとった、当時のTOTO重渕社長と当時の大田鋼管大田社長が意気投合し、お客様の「困った」を「良かった」に変えるお店というキャッチフレーズで、主に「TOTO製品」の部品販売を目的とした会社を誕生させました。それがTOTO水彩プラザ広島です。

それから、創業より5年程は「TOTO製品」の交換修理や部品の販売でお客様のお役に立っておりましたが、そのころには、「より安全に住みたい」というお客様が増える傾向にあり、今までの修理や部品販売だけでは、真にお客様の「困った」を「良かった」に変えることはできなくなってまいりました。

そこで弊社も、そんなお客様のために「より良い住まい作り」を実現できるように住宅リフォーム提案を手掛けるようになりました。ちょうどそのころでしたが、「悪徳リフォーム業者」の被害が頻繁に報道されるようになり、消費者がリフォーム事業者を厳しい目で見るようになってきました。

そのような環境の中でTOTOというメーカーから受ける安心感と、地元で長い間事業を継続している大田鋼管が出資しているという安心感のおかげで、TOTO水彩プラザ広島では、お客様からリフォーム工事についてもご支持いただけるようになってきました。

これから…

私の目からしても未熟な部分があり、お客様の期待以上の仕事が十分にできているとはまだまだ言いがたい状況ではございます。

しかし、工事終了後の「お客様満足度アンケート」を実施、アフターサービスとして「定期点検」は必ず実行しております。また、定期的にニュースレター「スイサイ」を発行しお客様と常に繋がっておりたいと思っております。

これからも地域のお客様からご支持いただけるお店を目指し、出資会社同様に永続してお客様のお役に立って行くことがこの会社の責任であると認識しております。改めまして、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 大田 太

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